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2005/10/27

心が雨漏りする日には

『心が雨漏りする日には』 は、故・中島らもの著作。  抑鬱状態というのは、実にケミカルなものだ。 決して感情の起伏ではなく、脈絡が無い。 一時間前に映画で爆笑していても、急に「もう消え入りたい」という回路が出来上がってしまうのである。  そんなときは何をしても駄目なので、予兆を感じたら眠剤を飲んで爆睡に限る。 そういう場合ではなくとも、なんとなく気分が落ち込むときがあるが、こちらはある意味安心だ。 おなかに優しい、おじやのような軽い本を読めばいい。
そんなときには、東海林さだおの『丸かじりシリーズ』が最適だ。 らもさんも東海林さだおフリークだったな。 一番手に取りやすいところに文庫が並んである。 どの巻のどのページから読んでも良い。 すべてに於いて、気分を柔らかく押し上げてくれる。 随筆の技巧など微塵も感じさせず、あの絵である。 実験と云って愚考と愚行をする大作家である。 日本人の中で、東海林さだおに助けられている人々を数えたら、きっとびっくりするような数になるだろう。 と、こんなことをブログに書くのは野暮なことだ。 ただ、今日もまたお世話になったので。  『散乱書棚』へは収まりきらないので、「丸かじりシリーズ」全てを推薦しておく。(文春文庫刊)

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2005/10/19

酒と煙草

朝のワイドショーで、タバコの話が持ち上がっていた。

自分は、酒は高1から、煙草は20歳から。 自分は鬱病もあるが、喘息もある。 喘息にとって、酒も煙草も良くない。 酒は好きだが煙草は嫌い。 ただ、酒も美味く飲む以上に薬品としての依存度が高く酒量も多い。 出来うることならば、酒は減らして煙草はやめたい。 読むだけで止められる『禁煙セラピー』がこれほど有名になる以前に自分は試して、実際に一年間禁煙に成功した。 宣伝どおりに、本を読み終わったら止められた。 が、また吸った。

高校時代は酒造りを将来の職に求め、あらゆる書籍を集め熟読し、受験大学もそれに絞った。 東農大醸造発酵科にも補欠合格したが、国立に受かったので家計を鑑みてそちらへ。 酒は飲む方へまわった。 理科系へ行くウチに、「脳」に興味を持ち出してそれらの本を読むのが一番刺激的で、今にも至る。 とうぜん、精神系・心理系も読むが、現在の病気である鬱のしくみや療法などに関するモノも。 『依存症』に関するモノも書棚に並んでいる。 いや、メカニズムは理解できるよ。 でも、やめられない。 理屈を言えば原因は"現実を直視したくない「逃げ場」の確保"である。 確保しなければ、鬱は自分を殺すという強迫観念があるという無意識の構築が既にあるようだ。

しかし、それがなくても、頭がおかしくなるわけではないということもわかる。 抗鬱剤他多種薬剤をきちんととってるし、喘息も根本治療をしている。 「なんだかんだ理屈を言ってお前は意志が弱いのだ。」というのが通用しない。 常に自分を卑下しているから、当然だろうと思うし、罪悪感を再認識するだけで前へ進まず、自分の奥へもぐる作業の潤滑剤になるだけである。

ああ、酒量を今の半分に、そして煙草は永遠に止めたい。 

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プリンター

昨日、新しいヤツ買ってきた。 あまり使わないから安いヤツ。 9000円。 Canon PIXUS iP1500。 軽い・速い・綺麗。 なんなんだ、最近のプリンター。 もっと前に買えばよかったじゃん。>俺

iP1500

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2005/10/16

数独

知りませんでした。 Yahoo!のトピに、

        単純だから病みつき…「数独」欧米で大ブーム

とあり、本家『ニコリ』のHPに行ったのが昨晩。 掲示板で、サーバーパンクのお詫びが載っていて、今朝アクセスしようとしたら、まるで繋がりませんでした。 「日本からイギリスに渡ったパズル、大ブームに」の記事にあるように、ゲームは簡単。 『晴耕数独』というHPが一番繋がり易いが、やってみると結構、駄目。(^_^;) こういうの苦手と分かりました、はい。
パズルは、多湖輝先生や故・芦ケ原伸之先生のような、ちょっと観念の盲点を衝くようなのが好きだなぁ。 でも、ハマるヒトが居るというのは理解できますヨ。 イラストロジックとか見るとやらずにはいられない人知ってますから。 中毒なんでしょうね。

追記:混同してました。 『ニコリ』のHPだと思ってたのは、『パズルジャパン』(ニコリ運営)で、しっかり今も繋がります。 ちなみに、アクセスは日本よりもイギリスの方が多いそうで。 イギリスさん、なにも こんなのまで 作らんでも(写真)。

e-sudoku

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2005/10/15

プリンター

朝っぱらから、とうとう、ぶっ壊れたああああぁぁっっ!

つかれたよ、パトラッシュ・・

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2005/10/11

志らく

昨晩放送の『爆笑問題のススメ』の録画を観る。 ゲストは立川志らく。 TV用の志らくで少しがっかり。 それでも久しぶりに動いている志らくなので、保存。 今日は連休明けでいささかブルーだったので、談志の古典落語特選第五集 DVDを観る。 「子ほめ」「粗忽長屋」の、軽くも凄い一枚。 第五集は自分のお気に入りで、定番。 薬飲んで就寝。 家元に言わせれば、ミン太郎飲んでルーネ。

danshi5

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2005/10/09

ザウルス

自分が初めて電子メール(古いねこの言葉も)を使い電脳化し始めたのはPCを購入する2年前、 SHARP ザウルス PI-6500 (←うわ!高っ!)を手に入れたのが全ての最初だった。 今でいうPDAが氾濫する前、PCを持てない人間でもメールのやり取りできる「ザウルス」は、まさに最新モバイル機器だった。 現職に就いてのまず半年の東京での研修期間、同期の連中が、地元に戻っても連絡は取りあおうぜ!と、'96年に7人全員で同じ機種を買ったのだ。

当時のビジネス書では、野口悠紀雄氏の『「超」整理法』関連本などで(嗚呼、懐かしい)、ザウルス活用術なども出てたので、スケジューリングやToDoなどは、すべてザウルスで一元管理していた。 ノウハウは皆で共有してたなぁ。 手書き文字の認識もストレスを感じさせず、何でもこれ一台で間に合ってたんだ。 写真にもあるように、FAXモデム(本体上部に接合する部分)を電話線につないでメールすることが目的で買ったので、アドレスを取ったあと、学生時代に離れ離れになった悪友旧友たちとのお喋りにも充分活躍した。 現在は、PC(母艦:dynabook E7/518CME 子機:LOOX T70H)、角型2号封筒とクリアファイル、ほぼ日手帳で全て管理している。

スペックしかり、白黒液晶画面しかり、最近のPDAと較べるにはまるでレベルが違うけど、搭載機能を使いこなせてるし、今でも手の届く所にちょこんと置いてあり《現役》だ。 愛いヤツじゃヨ。

pi_6500 【写真】SHARP ザウルス PI-6500 と、FAXモデム(本体上部)。 今でも手に取り易いところに置いてあるので、外国の小説などを読むとき、通貨・単位換算ソフトがとても重宝する。

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2005/10/02

マッドニュース

知らなかったなぁ、マッドニュース。  本当にこういうばかばかしいのは大好き。 初めて聞いた、『大荒れの大相撲春場所(「sumo.mp3」をダウンロード)』は、腹筋を痛めて爆笑した。 あやうく、喘息の発作が出そうになったくらい。 mp3置き場のここ は速攻でブックマークしたよ。 ぜひとも、お聞きあれ。

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